さてさてーーーー。
車検のご依頼誠にありがとうございます。
一台一台しっかりと点検して、適正な作業内容をご案内しております、アクセス車検。
今回は、ポルシェボクスターの車検整備が完了しましたので、ご案内です。
まずはこちらの交換ですね。
こちらんほオーナー様は、そこまで一年の走行距離が伸びない方ではございますが、劣化していくもの、交換時期が来るものというのは、走行距離に関係なく、ご使用の期間で交換時期になってしまうものもございます。
その一例としてあるのが、タイヤですね。
皆様ご存知、タイヤはゴムでできておりますからね。
使用期間での劣化というものがございます。
今回もまだ、溝は残っておりましたが、ショルダー部分にひび割れが発生してきておりましたので、交換となりました。
このひび割れというのは、非常に怖くて、釘を踏んだ時のようにゆっくりとエアーが抜けていくスローパンクチャーと違って、一気にタイヤとホイルが分かれてしまう、バーストという非常に危険な状態になりやすいので、たとえ溝が残っていても清く交換をお勧めします。
このひび割れの原因には、使用年数のほかにも、空気圧不足での使用などがございます。
折角溝が残っていて、まだ使えるのに、空気圧管理不足でタイヤを交換することになるのは、非常にもったいないですので、空気圧管理はしっかりしましょう!
続きましては、こちらのベルト関連の交換ですね。
現在の車の構造上、形などはそれぞれ違いますが
ポルシェでも、BMWでも。
国産車でも輸入車でも、基本的にはこのベルト&プーリー・テンショナーは装備されております。
こちらも使っていくうちに、ベアリングなどから音が出てきましたり、ベルトに亀裂が入って来たります。
このベルトは、エンジンの力を使って、パワーステアリングや、エンジンを冷やすウォーターポンプ・電気を作るオルターネーターを回したり、エアコンを動かしたりと非常に大切なものです。
そりゃ切れたら大変ですよね。でも・・・・交換しなかったら・・・100%最終的には切れます。100%です。
そうです。ベルトを交換しないでいつづけて、切れることは必然なんです。それが速いかおそ遅いかの世界なだけなんですね。
いわゆる消耗品です。
時期が来たら交換することを、前提として使われている商品のことですね。
このほか、エンジンオイル交換なども施工しまして、洗車してご納車させていただきました。
お車のことでしたら、何でものアクセスエボリューション 車種問わず、お問い合わせお待ちしております!
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