さてさて、Ｏさまがベンツ Ｃ４３ ワゴンにお乗り換えですので、こちらの作業を施工させていただきました！
びしっと施工させていただきましたのは、現在ご依頼殺到中なインテリ―コーティングでございます。
よく車買ったんだけど、次の車レザーでさーなんてお話をいただきますね。
そこでよく言われるのが、インテリアコーティングしておけば、シート汚れないんだよね？
って言われるんですが、汚れなくなるわけではないです。
外装のボディーコーティングだってそうじゃないですか。コーティングしてても雨降れば汚れるし、花粉もつくし。でも、洗車の時には雲泥の差が出ますよね。
それと同じで、インテリアコーティングしておけば、シート汚れてしまった場合でも水拭きなどでさらっと落とすことができちゃいますね。
今回は、やれるところ全部のフルコース！運転席も助手席もステアリングも後部座席も、ドア内張りもありとあらゆる個所を、それぞれ適材適所の溶剤で施行していきます。
こんなっ感じで・・・・仕上がり・・・といっても、特に見た目が変わるわけではないですね。
シートコーティングは特にシートをピカピカのつるつるにするわけではないです。
逆に、つやつやしてるとシートは安っぽく見えますしね。新車の皮シートでつやつやしてるのはあまりないかと思います。しっとりとした感じで凛とした雰囲気を出してるのが、レーザーの本来の姿。
すれてきていたんで来ると、安っぽい艶を出してしまいます。
っで、題名の件ですが僕がインテリコーティングで押したいのは耐摩耗性が上がることです。
どうしても人間が座りますので、シートと洋服の間で摩擦が起きて表面削れますが、シートコーティングをしておけば耐摩耗性が上がって、傷がつきにくいというと表現があれですが、擦れにくくなりシートがきれいな状態で保てます。
なので・・・・・お車の乗り換えサイクルが早い方！んんーーーどうせ１年の乗らずに売っちゃうからな―――。そうです。一年しか乗らないんだったら、シートコーティングしておけば売却時には非常にきれいな状態で、売却できて買取価格もＵＰＵＰしちゃうかもしれませんね。
よし！新車来たぜ―――――！もう１０万キロ・２０万キロと乗りつくしてやるぜ――――！
ボディーコーティングもしたし！・・・・あれ？インテリアは？そうです。インテリアコーティングもしておけば、見た目はピカピカ・室内も新車のあの頃を・・・みたいなのを長続きさせることができますね。
なので、どん方でもお車ご購入時にはぜひ外装と内装どちらもコーティングをお勧めします。
さらには、最近ではシートリペアなどの技術も進んできましたので、比較的低価格でシートの状態をきれいに戻せて、そこにシートコーティングしてあげればもうバッチぐ―――です。
何件かシートリペアも用賀店で施行してますので、またＢｌｏｇチェックしてみてください。
話は戻りまして、Ｏ様のベンツにはこちらもキャンペーン中なＺ８１０ＤＲもお取り付けしてご納車させていただきました！
Ｏ様。この度はお乗り換えおめでとうございます。
また、宜しくお願いします。
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