さてさて、F82M4 コンペディションPkgなお客様にこちらのお取り付けでございます!
びしっとお取り付けさせていただきましたのは、アラゴスタ TYPE-E オーダーメイドVerでございます!
ん??オーダーメイド?
はい!以前所有していたアクセスデモカーも同じく、アラゴスタ TYP-Eをベースにしたオーダーメイド品です。ちなみに、このデモカーのは、純正から100mm(10cm)下げたところがちょーーーどいい感じっていう、オーダー(笑)
今回のこちらの商品は70mmダウンを想定しております!
ではなぜ、アラゴスタでオーダー品なのか!!
はい!一番の特徴であるのは全長調整式であること!
よく言われないですか?車高調でも車高下げると乗り心地が悪くなるって!
それは、ねじ式でしたらある話ですね。
とあるサイトにわかりやすく記載されていたので、ご紹介!
■全長調整式
メリット
フルタップ式のメリットは、スプリングの長さ(ショックアブソーバーのシャフトの長さ)や有効ストローク量が変わらないため、乗り心地に変化が出ないことです。また、大きく車高を下げた場合でも、底付きしない乗り心地は魅力でしょう。
デメリット
デメリットとしては、ネジ式と比較すると高価であることが挙げられます。また、大きく車高が下げられる反面、あまりにも下げすぎてしまうと走行性能を悪化させてしまいます。
■ネジ式の特徴
スプリングのストローク量を小さくすることにより車高を下げます。具体的には、スプリングの下側を支えるロワシートがネジ式になっており、その位置を上下し、スプリングのストローク量を可変させることで車高を下げます。
メリット
スプリングの長さ(位置)を変えるだけというシンプルな構造なので、フルタップ式よりも比較的簡単かつ安価に車高を調整することが可能です。
デメリット
スプリングの長さが変わることで有効ストローク量が減少するので、乗り心地が悪くなります。また、車高を大きく下げすぎてしまうと、サスペンションの底付きを感じるばかりか、スプリングに遊びが
アクセスのBlogによく出てきます、KW・ビルシュタイン・3Dデザインなどは、ねじ式になります。
ちなみにですが、KWやビルシュタインからは全長調整式が出ることはないです。なぜかって?
本国では全長調整式は違法になりますので、出ることはないですね。ビルシュタインさんは、ビルシュタインジャパン独自で、全調だすような話もありましたが・・・。;
ここに声を大にして、全長調整式の大切なデメリットが書かれてないので追記しておきます!
すげーーー、ローダウンしてるのに、乗り心地が良すぎて、車体が低いことを忘れてしまいリップを割りやすくなる!!それくらい、車高を低くしても乗り心地は保たれます。
とりあえず、30mmダウンで装着させていただきました!
今後車高調整や、アライメント調整、減衰調整ももちろんついておりますので、この辺りを煮詰めていきます!
ちなみにですが、ここから余裕であと4・5センチは落とせます。
KWやビルシュタインではそこまでは落とせません。
それぞれ足回りのメーカーには、こういった特色がありますので、ご相談ください。
どのメーカーがよくて、どのメーカーが悪いかって話ではないんですねーー。どのメーカーがご自身の使用用途に合っているかという話です。
アクセスエボリューションでは、2つのブランドだけは絶対に持ち込みでもなんでも取り付けないのがありますが、それ以外でしたら基本すべての足回りメーカー取り扱い可能です!
お気軽にお問い合わせください。
K様。本日はありがとうございました!また、宜しくお願いします!
0コメント